知財セミナー~サイエンスしながら特許は出せる~中級編を開催しました

審良プロジェクトでは、専任の知財戦略コーディネーターとして、前田裕司特任教授を雇用し、本プロジェクトの知財力強化に取り組んでいます。

2012年10月5日(金)午後2時から、大阪大学IFReC棟・会議室1において前田特任教授による知財セミナー中級編を開催しました。

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トピック(一部抜粋)

    大学研究でも特許先行技術調査はしたほうが良い

    大学知財でも知っておくべき特許法

    特許出願プロセス(外国出願も含む)

    大学研究と知財対策



知財獲得に向けて、研究者は具体的にいつ何をすればいいのか

これまでの入門編、初級編では、特許制度の仕組みや研究者として知財に関わるための意識などの概要について述べられてきました。対照的に、今回の中級編では、特許電子図書館の検索方法や、押さえておくべき特許法のいくつかの条項といった、実務に焦点を絞った具体的な内容について解説されました。特許申請と研究の両立に戸惑う研究者に対しては、研究の着想段階や予備実験の結果といった早い段階で知財相談をすることで、両者を効率良く進められるとのアドバイスがありました。

参加者からは、過去に出された特許が自分の研究や特許申請に影響を及ぼすときに、どのような法的措置を講じ得るのか、といった実践的な質問があがりました。


審良プロジェクトでは、研究者の希望により個別相談や、知財強化・活用のための学内外の連携調整などに応じています。

今回のセミナー資料はこちらからダウンロードできます→PDF資料(5.5MB)

講演者紹介

前田裕司 特任教授(審良プロジェクト 知財戦略コーディネーター) 
化学工業にて長らく化学、医薬品の研究開発に従事した後、知財担当へと転身。自身が研究に携わった経験から、「研究者の気持ちに寄り添う知財コーディネーター」として、複数の大学の知財部門や大学連携推進室で活躍。大学研究者への知財啓蒙(大学知財発掘・活用も含む)などの経験が豊富。
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メモ

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