11. 書面主義(出願書類: 願書、特許請求の範囲、明細書、図面、要約)

 発明をしたからというだけでは特許を取得することはできません。特許法では書面主義を採用しているために、【願書】、【特許請求の範囲】、【明細書】、【図面】及び【要約書】の5種類の書類を提出して出願する必要があります。
 【特許請求の範囲】は、権利の内容(範囲)を規定しているため、法的には最も重要な書類です(ある種の権利証です)。【明細書】や【図面】は、【特許請求の範囲】の内容をより詳細に説明・支援する書類です。なお、図面は必要な時だけでよく、任意書類です。形式的な詳細については、前述の特許庁ホームページ「出願の手続き」をご参照ください。
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/shiryou/kijun/kijun2/syutugan_tetuzuki.htm

〔文責:知財戦略コーディネーター 前田裕司〕

 

この記事に関して、質問やコメント等がございましたら、前田知財戦略コーディネーター(akira-ipsc@ml.office.osaka-u.ac.jp)までお寄せください。

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