2011年1月18日(火)に大阪でサイエンスカフェ「免疫の不思議」を開催します

サイエンスカフェとは、コーヒーでも飲みながら科学の話を楽しみましょうという、対話型のイベントです。 話題提供者であるゲストと参加者の間に、仲介役としてファシリテーターが入り、話の内容が難しくなりすぎないように交通整理を行います。

審良プロジェクトでは、研究内容や成果を一般市民にもわかりやすく解説することを目的に、研究者と市民との対話の場として、「カフェ・オンザエッジ ~先端の科学者が見ているコト・モノ~」と題するサイエンスカフェを3回シリーズで開催しています。ゲストは、最先端の研究に取り組んでいる、世界でも著名な研究者です。

サイエンスカフェ第3回目は、近年話題になっている「免疫」をテーマに、以下のとおり開催します。この機会を見逃さずに是非ご参加ください。



第三回 免疫の不思議 (ゲスト: 審良 静男さん、黒崎 知博さん)

日時

2011年1月18日(火) 午後 6:30~8:30(開場は午後 6:00)

場所

アートエリア B1(ビーワン)
 京阪電車中之島線「なにわ橋駅」地下1階コンコース
 (地下鉄「淀屋橋駅」「北浜駅」から徒歩約5分)

ゲスト

審良 静男
 大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 拠点長 / 教授

黒崎 知博
 大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 特任教授
 理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター グループディレクター

ファシリテーター

難波 美帆
 早稲田大学 大学院政治学研究科 准教授 / サイエンス・メディア・センター

進行役

竹内 裕子・高木 昭彦・岩崎 琢哉(大阪大学 大型教育研究プロジェクト支援室)

定員

約 70 名

参加費用

無料 (事前の参加申込は、不要です。)

内容のご案内

カフェ・オンザエッジ~先端の科学者が見ているコト・モノ~シリーズ3回目は、いよいよ免疫に迫ります。

  • 病原体が入ってきた時、体の中では何が起きているの?
  • 私達の体にとって、良いものか悪いものかどうやってわかるの?
  • 一度かかった病気にならないのはどうして?
  • 免疫にも記憶があるの?
  • 最近、免疫力を上げる方法とか聞くけれど、あなたが考える免疫力は何?
  • 免疫力を上げるのは本当に良いこと?
  • そもそも免疫力って何のこと?
  • どうやって測るの? そんなものあるの?..................

免疫には不思議がいっぱいです。皆さんと免疫について考えるために、免疫を大きく2つに分けてそれぞれの専門家をゲストに迎えます。

まず病原体が入ってきた時に最初に働くのが自然免疫、そして病原体を記憶して2度目には素早く反応してくれるのが獲得免疫です。自然免疫の 機構を明らかにした審良静男さんと、獲得免疫を研究している黒崎知博さんが、それぞれの立場で免疫をどう捉えるのか、お話しします。二人の対話から、最近明らかとなってきた、自然免疫と獲得免疫の絶妙な関係も見えてくることでしょう。最先端の研究者が知りたいと思っていることは何なのか。大阪大学がおくる豪華版サイエンスカフェ。どうぞお楽しみに。

ゲストのプロフィール

審良 静男(あきら しずお)さんのプロフィール
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター拠点長/教授

大阪大学大学院医学研究科博士課程修了後、カリフォルニア大学バークレー校 博士研究員、兵庫医科大学生化学 教授、大阪大学微生物病研究所癌抑制遺伝子研究分野 教授等を経て、2007年より大阪大学 免疫学フロンティア研究センター拠点長。研究内容は、自然免疫による病原体認識メカニズムです。


黒崎 知博(くろさき ともひろ)さんのプロフィール
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 特任教授
理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター グループディレクター

京都大学医学研究科博士課程修了後、Lederle Laboratories Senior Research Scientist、関西医科大学教授を経て、2004年より理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター 分化制御研究グループ グループディレクター。2008年より大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授を兼任。研究内容はBリンパ球の活性化制御メカニズムです。


ファシリテーターのプロフィール

難波 美帆(なんば みほ)さんのプロフィール
早稲田大学 大学院政治学研究科 准教授 / サイエンス・メディア・センター

東京大学農学部卒、北海道大学理学院修士課程修了。出版社勤務を経て、フリーランスの編集・記者。2005年より北海道大学 科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)特任准教授を経て現職。専門は科学技術コミュニケーション。


関連リンク

本プロジェクトのサイエンスカフェは、「ラボカフェ」の活動の一環として実施しています。

「ラボカフェ」は、大阪大学のアウトリーチ活動として実践する対話プログラムで、アートエリアB1(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、京阪電気鉄道株式会社、NPO法人ダンスボックスの三者が協働運営する事業体)が主催し、大阪大学21世紀懐徳堂が共催しています。



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